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私が花粉症改善するまで苦しみ続けた道のり

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花粉症2014 ハンノキ花粉はいつまで? [ハンノキ花粉]

花粉症の中でも、スギやヒノキのようなメジャーではないためか、
あるいは、本州のスギ花粉と同じ頃に飛散が始まるためなのかは
定かではありませんが、北海道ではスギ花粉症と勘違いされることもあるのが
ハンノキによる花粉症です。

ハンノキの花粉症の特徴に一つに口腔アレルギー症候群が起こることがあります.。

これは、リンゴやキウイなどの果物を食べると口の中がかゆくなったり
腫れたりするというものですが、ハンノキの花粉症にある人が必ず発症する
というものではありませんから、誤解のないようにしてください。
あくまでも可能性の話です。 



わたしにとってはあんまり聞きなれない樹木ですが、
ハンノキは湿原や沼沢地に生育する高木であり、 日本全国に分布しているそうですが、北海道と、 本州では北陸地方に多いといわれています。

ただ、湿原のような過湿地において森林を形成するので、
あまり目にしないのかもしれません。(湿原が近くにないもので・・)

ハンノキからは良質の炭ができるので、
炭を生産していた時代には盛んに伐採されたことに加え、
近年は沼沢地の開発などにより減少しつつあるとされています。



ということは、いつまでハンノキの花粉が飛ぶのか問われたら、
近々ハンノキは絶滅してしまうということで、
いつまでも飛び続けないということになります。

(んなことはないか。絶滅はあり得ないですよね。
ハンノキはいつまでも不滅です。2014年も健在です)

ハンノキの飛散時期がいつまでかといわれると明確にはいえませんが、
5月下旬までは飛散する可能性がありますし、
2014年は東北や北海道では6月までは飛散することも想定する必要がありそうです。
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花粉症2014 カモガヤ花粉の時期は・・・? [カモガヤ花粉]

花粉症 2014 カモガヤ 時期

カモガヤ:イネ科カモガヤ属の多年草でキヌイトソウ(絹糸草)ともいわれます。
これも日本では帰化植物の一つですね。。

花粉の飛散時期としては5-7月が中心となりますの、
スギ花粉のシーズンの終わりころから始まります。
それで、2014年はスギ花粉が長引いていると感じたらカモガヤも疑いましょう。

カモガヤは耐寒性が強く、葉は群生していますが高さは1.5m前後にしかならないので、
花粉が遠くまで飛ぶことは考えにくいですね。


それに花粉飛散時期である5~7月は、本州、四国、
九州では梅雨の時期にあたるため、花粉は飛散しにくいと考えられます。
これに対し北海道では梅雨期がなく、
比較的乾燥しているため花粉が飛散しやすいので要注意です。

カモガヤにしろ、ブタクサにしろ今さらながらに外来種の存在には驚かされますね。
ただ、外来種が多いということは、日本がそれだけ多くの国々と積極的に接触を持ってきた
証拠の一つでしょうから思わぬ副産物なんでしょうね。


ある情報によると、スギ、ブタクサ、イネ科植物による花粉症は世界3大花粉症であり、
アメリカではブタクサによる花粉症が、ヨーロッパではイネ科の植物の花粉症が多くみられ、
日本にはスギの花粉症が多いわけですから、世界で3本の指に入るわけですから、
こんなことからも日本の国際的な地位が明らかになっているわけですよね。

ただ、最近はこの分野でも中国に圧倒されていますよね。
特に2014年はpm2.5によって・・・。


2014年のスギ花粉真っ盛りのこの時期に、早々と秋の花粉のことを考えなければならないとは
あまりにも情けないというか、花粉にまみれた生活を強いられているというか、
ただ、ただ辛い人生ですよね。

いつか花粉症なんて言葉が消える日が来るのだろうか・・・
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花粉症2014 レーザー治療の効果は? [レーザー治療]

2014年現在、花粉症もただ花粉症対策用の薬を服用するだけでなく、
いろいろな治療ができるようになってきました。
2014年の今年に話題になっているのは、レーザ治療です。

これはレーザーで行う手術で、
鼻の粘膜にレーザーをあてることで故意にかさぶたを作ったような状態にし、
鼻の中でアレルギーを起こさせにくいようにさせる治療です。

レーザー治療の場合、花粉症シーズン前に治療を終えておく必要があるので、
例えば東京に住んでいる場合、1月下旬からスギ花粉は飛散を始めるので、
できれば前年のうちに治療を終えておくとよいでしょう。


花粉症対策の薬を飲んでもなかなか薬が効かない場合や、
年中アレルギー性鼻炎に悩んでいる場合などは、
レーザー治療はかなり効果が期待できる治療です。

ただし、レーザー治療は花粉症自体が治る手術ではなく、
効果は個人差や治療の仕方にもよりますが、
およそ1~3年くらいといわれています。


2014年現在、アレルギー性鼻炎の治療としてレーザー治療は
保険が効くようになっているので、
レーザー治療の費用はそれほど高いものではありません。

しかし、レーザー治療自体の歴史が浅く、発がん性のリスクなども考慮すると、
2014年現在では3回程度の治療までしか行わない医療機関も多いようです。


花粉症対策にレーザー治療を検討する際には、
専門家とよく相談をするようにしましょう。


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花粉症2014 ヒノキ花粉はいつまで? [ヒノキ花粉]

2014年の花粉(発症率の高いスギ・ヒノキ)の飛散量に関しては、
各機関の一致するところは、2013年と比較すると、一部の地域を除き、
全国的に少なくなるというものですが、当たりますかね。

杉の木ほどではありませんがヒノキも戦後多くの地で植林されており、 それらの木が成長して花粉をまき散らすようになっています。

ヒノキの飛散がいつまで続くかということに関しての
興味も大いにあることでしょう。


一般的には杉より一カ月ほど遅れて飛散すると言われていますので、遅いところでは
2014年は5月の下旬まで続くことになるでしょう。
ですから、スギの花粉症と思っている人が普段より長くいつまでも症状が続くようであれば
ヒノキの疑いも持つべきですよ。

本来ヒノキは、日本では建材として最高品質のものとされていますし、
加工し易い上に緻密で狂いがなく、日本人好みの強い芳香を長期にわたって発するので
木造住宅を希望する人たちの多くがヒノキの家に憧れますね。


そのヒノキが花粉症をもたらすなんて誰が考えたでしょうか。
ヒノキにしても迷惑な話ですよね。

建築材料としてもてはやされていたかと思うと花粉症を引き起こす
悪者扱いにされるのですからたまったものではありません。

2014年にヒノキの家を建てる計画の人も多くいることでしょう。 それはうらやましい限りです。できれは家全体から花粉が発生すればなんて ことを考えるのは貧乏人のひがみでしょうね。


それじゃあ、いつまでたってもヒノキの家は立てられないでしょうね。
では、せめてヒノキの花粉と仲良くしますか。いつまでも・・・。

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花粉症2014年の傾向は?飛散量が少ない噂は・・・ [傾向]

いよいよ始まった2014年
今年はどんな年にしたいですか?
2014年がどんな年になるとしても、
変わらずにやってくるのが花粉症の季節です。

今頃、日本有数の杉の植林地である九州の南部地方では、
いつでも飛散できる状態になった
杉花粉が大量に発生していることでしょう。

とはいえ、花粉症の方々にはちょっと嬉しいニュースがありますよね。


環境省によると、2014年の春に飛散する花粉は
前年に比べて九州・四国・北海道ではやや増えてしまうものの
関東・北陸・東海地域では前年よりも

大幅に少なくなる傾向にあるというニュースなんですが、
みなさんのところではどちらですか?

悲しいかな、自分のところはやや増える傾向があるとの
予想の中に入っていますので、
ぬか喜びですね。関東・北陸・東海地域では半分になるというのに、
なんで九州・四国・北海道ではやや増える傾向があるのか、理解に苦しみますね。


花粉の飛散が少ないと予測される理由が、
2013年の春に大量に花粉が飛散した反動で
2014年は花粉が少なくなる傾向にあることや、


寒波の影響で2014年にかけての冬は厳しくなることが
予想されていることから花粉が生成されにくい傾向を取り上げているのですが、
九州・四国・北海道でも2013年は大量に飛散したわけですから、
その反動はないのかと言いたくなります。


とか何とか文句を言っても始まらないので、
2014年の花粉症の傾向がどうあれその季節は必ずやってくるのですから、
個人的に対策を練るしかないですね。


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花粉症2014 イネ花粉はいつまで?4月、5月は・・・ [イネ花粉]

2014年も花粉症(特にスギ)の全盛期に入ってまいりましたが、
皆さんの調子はいかがでしょか?

昨年までは何ともなかったのに、
2014年はどうもおかしいと感じるあなた!
今まで花粉症と無縁だった人が花粉症に陥るケースも 年々増えているそうです! 


スギやヒノキといった代表的なものだけでなく
イネ科やキク科、ブタクサ、カモガヤといった草本花粉(背の低い、いわゆる雑草の花粉)が
後に控えていますので、一年中要注意なんですよ。

特にイネ科の時期は一年中と考えて良いので、
何らかの要因で発症したなら特に注意したいですね。


こうした花粉症の原因の一つに「食の欧米化」に伴い肉食や乳製品、
小麦粉系の食事が増えていることが取り上げられていますよね。
もしかしたら好きな食べ物がその要因を作っているとしたらどうしますか?

実はイネ科の花粉に反応する(秋から冬にかけて症状がひどくなる)人は スイカ、メロン、キュウリなどウリ科の植物には気をつけた方がいいらしいですよ。

ただ、それらを食べるなというのではなく摂取量を控えるということらしいです。
しかし、夏の時期にスイカ、メロン、キュウリを控えるのは酷な話ですよね。
(メロンに関しては言われなくても控えますけど・・・?)


2014年春、この時期になると一斉にマスク姿の人を
多く見かけるようになりますが、
そのマスクも年々様変わりをしてますが、
花粉の方がもっと進化しているのでしょうね。

イネ科の花粉に関してはいつまでということの区切りは
つけがたいのですが、いつまで続くのかと言われたら、
とりあえず大げさですが4月5月も花粉症の猛威は続きそう・・・
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花粉症2014 PM2.5の影響は?マスクは必須! [大気汚染]

2014年も花粉症のシーズンが到来しましたが、
花粉症の季節には中国から大気汚染物質である

PM2.5も飛んでくるので、ダブルで恐ろしい話です。

最近では花粉症の飛散量だけでなく、
PM2.5についても予測が出されるようになりました。
2014年の花粉症シーズンも花粉だけでなく、
PM2.5についても併せてチェックをするようにしましょう。


まず、PM2.5というものはどういうものかというと、
その大きさは2.5マイクロメートルで、
髪の毛の太さのおよそ30分の1といわれています。


とても小さい粒子のため、微小粒子状物質とも呼ばれています。
PM2.5はそれだけ粒子が小さいため、口から取りこむと、
肺の奥にまで入り込んで行ってしまうそうなので、
なるべく体内に取り込まないようにしたいものです。


しかし、スギ花粉の場合、花粉の大きさは30マイクロメートルなので、
花粉症対策用だけのマスクではPM2.5を防ぐことができません。

PM2.5を防ぐためには花粉症対策用のマスクではなく、
PM2.5対策用のマスクをする必要があります。
花粉症患者の場合、花粉症はアレルギーの一種なので、
PM2.5を体内に取り込んでしまうと症状が悪化してしまうといわれています。

2014年もPM2.5対策用のマスクがたくさん市販されているので、
花粉症の人はPM2.5対策用のマスクを使うようにした方がいいでしょう。


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花粉症2014 薬が効き始めるまでどれくらいかかる? [薬]

10代のころから、20年以上に花粉症に悩まされていますが、
近年、花粉症対策グッズや花粉症に良く効く薬が
本当にたくさん出ていますね。

一昔前に比べて、あれこれいろいろ選べるようなり、選択肢も広がりました。
今、思い出しても辛かったのは、一生の中でも人生を 左右するかもしれない大学受験を迎えた時期です。

大学受験シーズンというのは、まさに花粉症シーズンど真ん中です。


家から大学受験会場まで出掛けて行くわけですが、
その間にたっぷり花粉を吸い込んでしまい、
受験会場ではくしゃみの連発に、鼻がズルズルで、
涙目でボーっとなってしまう…なんてこともありました。

薬を飲んでしまうと花粉症の症状は和らぐものの、
眠くなってしまうので、薬を飲むか飲まないかはかなり難しい選択でした。
一方、現代に話を戻し、2014年の今。


眠くならない花粉症の薬もたくさん出ています。
本当にいい時代になりましたよね。
2014年に大学受験が出来ていれば、
また人生違う選択があったかもしれないなとも思ってしまいます。

花粉症の薬というのは薬が効き始めるのに
2週間ほどかかるといわれています。


2014年に大学受験シーズンを迎えている方は、
早め早めの対策で是非良い結果を出してくださいね。
タグ:花粉症 2014
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花粉症2014 イネ花粉はいつまで? [イネ花粉]

私は東京に住んでいるので、1~4月まではスギ花粉症に苦しみ、
5月くらいまでは引き続き、ヒノキ花粉症に苦しんでいました。
2014年も花粉症のシーズンが始まり、憂鬱な日々。

花粉症のシーズン中はいつも、「今年はいつまで花粉が飛ぶのだろう?」
と花粉症の季節が終わるのを、今か今かと待っている日々です。

しかし、ヒノキ花粉症の時期が過ぎても、
花粉症の症状が続くという人もいるようです。
この場合は、イネ科花粉症の可能性があるようです。


イネ科の花粉は気温が高い年では、5月くらいから飛び始めるそうです。
東京の場合、ヒノキ花粉が5月いっぱいくらいまで飛んでいますが、
イネ科花粉はヒノキ花粉と重なる形で、8月くらいまで飛散します。

「2014年の花粉症はいつまで続くのだろう?」と毎日思っていても、
なかなか終わらず、5月、6月となった場合は、
その花粉症の原因はイネ科花粉症が原因の可能性が高いかもしれません。


ただし、イネ科花粉症の場合、イネ花粉は飛散距離がとても短いので、 水田などイネがあるところを避けるようにすれば、 かなり花粉症の症状を防ぐことができます。

もし、2014年のスギとヒノキの花粉症シーズンが終わっても、
いつまでも花粉症の症状が続く場合は、イネ科花粉症を疑ってみるとよいでしょう。
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花粉症2014 新薬・減感作療法(アレルゲン免疫療法)の効果は? [減感作療法]

日本では花粉症を発症し、
悩まされている花粉症患者が年々増加しています。
医療界でも花粉症の治療が進み、新薬もどんどん開発されています。

少し前までは治験段階だった舌下に投与する 減感作療法(アレルゲン免疫療法)ですが、 2014年2月に厚生労働省が製造販売を承認したので、 製薬会社から新薬とし販売されることになったようです。


今後のスケジュールは2014年4月には
保険適用がされるようになるとのことなので、残念ながら、
2014年の花粉症シーズンには間に合いませんが、
2014年6月以降には医師による処方薬として販売されるようです。

この新薬は、花粉のエキスが入った液体の薬を
舌の下に垂らすというもので、とても手軽なものです。


しかし、2年以上、毎日服用する必要があり、
毎日服用することでスギ花粉のアレルギーを根治させることが
期待できるというものなので、ある種の覚悟と根気が必要な治療です。

手軽な治療ではありますが、飲み忘れてしまったり、
量を間違えて服用すれば、過度なアレルギー反応が出てしまい、

場合によっては命の危険さえもあるものです。


今回、12歳以上からという年齢制限はあるようですが、
どういう治療なのかをしっかり認識し、「本気で花粉症治す!」
という覚悟を持って治療を受ける必要がありそうです。


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