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花粉症2014 カモガヤ花粉の時期は・・・? [カモガヤ花粉]

花粉症 2014 カモガヤ 時期

カモガヤ:イネ科カモガヤ属の多年草でキヌイトソウ(絹糸草)ともいわれます。
これも日本では帰化植物の一つですね。。

花粉の飛散時期としては5-7月が中心となりますの、
スギ花粉のシーズンの終わりころから始まります。
それで、2014年はスギ花粉が長引いていると感じたらカモガヤも疑いましょう。

カモガヤは耐寒性が強く、葉は群生していますが高さは1.5m前後にしかならないので、
花粉が遠くまで飛ぶことは考えにくいですね。


それに花粉飛散時期である5~7月は、本州、四国、
九州では梅雨の時期にあたるため、花粉は飛散しにくいと考えられます。
これに対し北海道では梅雨期がなく、
比較的乾燥しているため花粉が飛散しやすいので要注意です。

カモガヤにしろ、ブタクサにしろ今さらながらに外来種の存在には驚かされますね。
ただ、外来種が多いということは、日本がそれだけ多くの国々と積極的に接触を持ってきた
証拠の一つでしょうから思わぬ副産物なんでしょうね。


ある情報によると、スギ、ブタクサ、イネ科植物による花粉症は世界3大花粉症であり、
アメリカではブタクサによる花粉症が、ヨーロッパではイネ科の植物の花粉症が多くみられ、
日本にはスギの花粉症が多いわけですから、世界で3本の指に入るわけですから、
こんなことからも日本の国際的な地位が明らかになっているわけですよね。

ただ、最近はこの分野でも中国に圧倒されていますよね。
特に2014年はpm2.5によって・・・。


2014年のスギ花粉真っ盛りのこの時期に、早々と秋の花粉のことを考えなければならないとは
あまりにも情けないというか、花粉にまみれた生活を強いられているというか、
ただ、ただ辛い人生ですよね。

いつか花粉症なんて言葉が消える日が来るのだろうか・・・
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