花粉症2014 新薬が厚生労働省から発表！！！

苦しい・・・
苦しい・・・
苦しい・・・

２０年間悩み続けた花粉症。
私が現在、ほぼ改善させた方法を記事にしてみました。
花粉症で悩まれているあなたの参考になれば幸いです。

⇒花粉症を改善させた体験談記事を読む

2月初めの産経ニュースに
「口に含む花粉症薬承認・６月以降に処方薬へ」という
花粉症の新薬についての記事を発見しました。

それによると、厚生労働省は口に薬液を含む新しいタイプのスギ花粉症治療薬を 初めて承認したようです。まさに新薬です。


アレルギーのもとになる花粉エキスを舌の下に垂らし、
徐々に体を慣れさせる仕組みだそうで、
既存の注射薬よりも患者の負担が少ないということらしいです。

この新薬の「花粉エキスを体内に入れて徐々に体を慣れさせる仕組み」
というのを見て、血清を作る過程を思い出しました。


特に毒蛇のハブの血清を作るために
馬に毒を注入して抗体を作るってやつですね。

（専門的な知識がないので乱暴な説明です）
いわゆる毒を持って毒を制するってことですね。
これって昔からある言葉ですね。

ということは今回の薬は本当に新薬なのかな？
ただ、単なる発想の転換にすぎないのではないか？
なんて思っているのは私だけですよね。


ただ、新薬によって患者さんの負担が軽くなるのは事実でしょうね。
飲み薬なら苦い、甘いはあるとしても、痛いはないわけですからいいですね。
とはいえ、この新薬も花粉症を完治させることはできないようですね。


2014年 春 いよいよ本格化する花粉症の時期に期待するのは、
花粉症を完治させる特効薬です。
負担が軽く、完治できる新薬の開発を製薬会社のみなさんに
切に希望するのは決して私だけではないはずです。

日本中のいや、世界中の花粉症に悩める人たちを
救うのはどこの製薬会社でしょうか？

タグ：花粉症 2014 新薬