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私が花粉症改善するまで苦しみ続けた道のり

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花粉症2014 スギ花粉はいつまで? [スギ]

花粉症の中でもスギ花粉による有病率は約8割と言われていますので、
花粉症と言えばスギ花粉ということになるでしょう。

ですから、花粉症の多くの方が興味を抱くのが
2014年の杉の花粉の飛散の始まりが
いつで、いつまで続くのかということになります。


2014年の飛散予想では、早いところしては
四国や中部地方では1月下旬、九州では2月上旬、
関東では2月中旬、東北地方では3月上旬から中旬に飛散し始めるとされています。

また、いつまで続くかということも、約2カ月間ほど続くとされていることから
3月下旬から5月の下旬まではあきらめるしかないですね。


それにしても、憎いのは杉の木ですね。
花粉症の多くの方が杉の木を恨みたくなるでしょうね。

とはいえ、日本の戦後の復興と杉の木は切っても
切り離せない関係にあるのも事実なんですよね。

日本の経済成長を陰で支えていた杉が今になって、
多くの人を悩ませる花粉症の要因になるなんて誰が予想していたでしょうか。


確かにスギ花粉症患者が増えた理由にスギ花粉の増加があります。
植林後40年ほどで杉は成木になり、花粉を飛散しはじめます。

現在植林された杉の大半が樹齢30~40年となり、
活発に花粉が飛散する時期を迎えていますので、
戦後に植えた杉が、2014年になって花粉をまき散らしているのです!

(ちなみに杉の木の先っぽがとんがって見えるのはまだ成長している木であり、
丸く見えるのは成長の止まっている木なんですよーどうでもいい知識ですが)



2014年 新たにスギの花粉症を発症した方は、これからは杉の木がある限り
いつまでも、その症状に悩まされることになります。
残念ですが・・・。


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2013花粉症の症状はスギが原因? [スギ]

2013年は昨年の夏が暑かったので、
花粉の量がすごいと言われていましたが、
やはり本当にすごいようで、
毎日花粉症の症状に苦しんでいる人が多いようです。



私も花粉症全席は
日本中のスギを伐採しまくりたいくらい、辛かったのですが
どうも私の花粉症はスギだけではなかったようなのです。



ある時期からなのですが、スギ花粉の時期ではないのに、
スギ花粉の花粉症みたいな症状になって、「あれ?」と思ったんです。



それで、アレルギー検査を受けてみたのですが、
どうやら私は、一年中花粉症の症状に苦しめられる体質だったようです。



スギ以外にあったのは、まずはヒノキ。



スギよりちょっと後に花粉が飛び出すそうですが、
スギ花粉症の約7割はヒノキ花粉症を持っているそうで
私もその約7割の1人でした。



そのほかにも、シラカバ、ブタクサ、イネなどなど。



こうなると、飛んでくる花粉に対しての私の症状にあわせて、
対策を練るしかありません。



例えば、2013年のようにスギの花粉量が多い年は
即効性のある花粉症用の注射を打ってみたり、



2013年ほどは飛ばない年なら、病院で処方される薬を服用してみたり、
花粉の飛散が少ない年なら、メガネやマスクなどで頑張って乗り切ってみたり、
いろいろ工夫して、花粉症とつきあっていくしかなかったんです。



⇒花粉症に10年以上苦しんだ私の軌跡




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