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私が花粉症改善するまで苦しみ続けた道のり

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花粉症2014の飛散量は・・・? [飛散量]

2014年の花粉(特に発症率の高いスギ・ヒノキ)の
飛散量に関しては各機関が様々な観点から予測しておりますので、
それらのデーターを見ていただけたら詳細は判ると思いますが、

大体のところ各機関の一致するところは、2013年と比較すると、一部の地域を除き、
全国的に少なくなるというものですかね。



かなり大雑把な予測で申し訳ありませんが、
花粉症を持っているものにとっては2014年に花粉の飛散量が
多いか少ないかというのは今や大きな問題ではなく、
2014年の花粉の飛散がいつ終わるかということですね。(始まったばかりですけど)

しかし、微妙な位置におられる方々にとっては2014年の花粉の飛散量は大いに
興味のあるところですよね。


2014年に環境庁が発表した飛散量の予測では、例年と比較して、
北海道と四国九州の一部で例年並みかやや多いとされ、
その他の地方は例年よりも少なく、なかでも東北地方南部から関東北部、
北陸と東海地方では例年の50%以下の所が多くなるとしています。

皆さんの住んでいる地方は多くなりそうですか?
それとも少ないですか?


でも、「自分のところは少ないので、安心!」
なんて思わない方がいいですよ。


なぜなら、予測は「花粉症に対し十分な注意が必要な花粉総飛散量である県が多い」
としているからですよ。
要は、例年比や前年比での増減に関わらず、
飛散量の予測値に基づいた早めの花粉症予防対策等が必要だということです。


結局のところは

「2014年も花粉の飛散量ではなく、
花粉が飛散する季節はずっと用心しましょう。」
「その時期が過ぎるのを辛抱強く待ちましょう」
ってことですよ。
苦しいですけど・・・・。


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2013花粉症 飛散量は前年の7倍!? [飛散量]

なんと、2013年の花粉の飛散量は、昨年の7倍なのだそうです!
7倍って、すごいですよね。



これは、昨年の夏が猛暑で、特に昨年の7月から8月にかけて日照時間が長く、
さらに降水量が少なかったことが要因のようです。
この条件が整うと、花芽が多く形成されるから…みたいですね。



さらに、もう忘れてしまっていましたが、昨年は花粉の飛散量が少なかったそうで、
「2013年は昨年の7倍」という、すごい数字になってしまったようです。



とにかく、2013年のスギ花粉の飛散量はすごいということですから、
花粉症の家族のために出来る可能な限りの花粉症対策をしています。



家では空気清浄機が24時間稼働していますし、外出する際は、
もちろん、マスクが欠かせません。



そのマスクだって、中国から飛んでくる、花粉よりも小さいPM2.5も大丈夫という、
マスクをしていますし、花粉症用のゴーグルだってしています。



そのほか、マフラーをぐるぐる巻きにし、帽子もかぶっているので、
見た目は完全に怪しい人です。



でも、本当に花粉症の症状がひどいので、オーバーすぎるぐらいにしないと、
前年の飛散量の7倍という、2013年の花粉症とは戦えないと思うのです。



なるべく、スギ花粉を体内に取り込まないようにする、
これが鉄則ですよね。



⇒花粉症に10年以上苦しんだ私の軌跡




タグ:花粉症 2013 7倍
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2013花粉症 スギの飛散量は? [飛散量]

みなさんはスギ花粉が風に吹かれて空中を
舞っている様子を見られたことはありますか?



時折、テレビでそのような様子が放映されることがありますが、
これを実際に見るとかなりの脅威を感じますよ。



以前、わたしは九州の南部地方に住んでいたことがあり、少し田舎に行くと杉山がいくつもありました。



春になるとその杉の木が花粉をつけ、山全体が赤錆のような色に染ってきます。
そこに風が吹くとその花粉が一斉に舞い始めます。花粉の飛散量は相当なものですよ。



風に舞う赤錆の色の花粉がカーテンのようにうねって見えます。
決して美しい光景ではありません。何かおぞましさを感じる光景です。



日本気象協会の予測によると2013年の飛散量の予測は以下の通りです。



2013年春のスギ及びヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散量は、
九州・四国地方は例年よりやや少なく、中国地方から北海道にかけては例年並みか例年より多く、関東地方は例年のおよそ1.5倍になるようです。



昨シーズン(2012年)の飛散量が全国的に例年並みか少なかったことから、
2013年の飛散量は昨シーズン(2012年)に比べると九州地方で少ない他は
全般に多く、関東・東北地方と北海道は3~7倍になる見込みらしいです。



花粉の飛散量は前年の夏の気象条件が大きく影響するようで、一般に気温が高く、
日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成されるので、
翌春の花粉の飛散量は多くなるとのことです。



それで2012年の夏に高温・多照・少雨など花芽の形成する気象条件が揃った
東北や関東地方では、2013年春の花粉の飛散量は、例年より多くなるということです。



一方、日照時間が少なく雨の多かった九州や四国地方では
2013年の飛散量は例年より少なくなると予想されています。



しかし、いずれにしろ時期が来れば発症するのが「花粉症」ですので
今年も対策を万全にいたしましょう。


⇒花粉症に10年以上苦しんだ私の軌跡



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