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私が花粉症改善するまで苦しみ続けた道のり

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花粉症2014 PM2.5の影響は?マスクは必須! [大気汚染]

2014年も花粉症のシーズンが到来しましたが、
花粉症の季節には中国から大気汚染物質である

PM2.5も飛んでくるので、ダブルで恐ろしい話です。

最近では花粉症の飛散量だけでなく、
PM2.5についても予測が出されるようになりました。
2014年の花粉症シーズンも花粉だけでなく、
PM2.5についても併せてチェックをするようにしましょう。


まず、PM2.5というものはどういうものかというと、
その大きさは2.5マイクロメートルで、
髪の毛の太さのおよそ30分の1といわれています。


とても小さい粒子のため、微小粒子状物質とも呼ばれています。
PM2.5はそれだけ粒子が小さいため、口から取りこむと、
肺の奥にまで入り込んで行ってしまうそうなので、
なるべく体内に取り込まないようにしたいものです。


しかし、スギ花粉の場合、花粉の大きさは30マイクロメートルなので、
花粉症対策用だけのマスクではPM2.5を防ぐことができません。

PM2.5を防ぐためには花粉症対策用のマスクではなく、
PM2.5対策用のマスクをする必要があります。
花粉症患者の場合、花粉症はアレルギーの一種なので、
PM2.5を体内に取り込んでしまうと症状が悪化してしまうといわれています。

2014年もPM2.5対策用のマスクがたくさん市販されているので、
花粉症の人はPM2.5対策用のマスクを使うようにした方がいいでしょう。


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花粉症2014 中国からの大気汚染の影響は? [大気汚染]

2014年の花粉症の季節を迎え、今年発症する人たちや
例年になく症状のひどい人の中には
中国の大気汚染の影響を取りざたする人も少なくないかもしれませんね。


確かに

花粉症はアレルギー反応の一つですから、
大気汚染がその理由とも考えられますし、
中国がもたらす影響も少なからずあるかもしれませんが、
それを強調すれば日中関係が2014年は尖閣諸島ではなく、
花粉症で紛糾するかもしれませんね(それはないか)。

確かにここ数年の中国の高度成長には目をみはるばかりですし、
その結果として日本にも大きな影響を及ぼした大気汚染が
生じたのも事実でしょうが、かつて日本も高度成長期には
同じような問題を引き起こしたのではなかったでしょうか。


幸い日本は東側が海でしたから、
隣国に影響を及ぼすということがありませんでしたが
もし、中国と同じような位置関係にあり、
すぐ東側に国があれば同じことを言われたかもしれませんよね。

花粉症の多くの原因とされるスギは植林後40年ほどで成木になり、
花粉を飛散しはじめると言われています。



ということは戦後植林されたスギの大半が現在、成木となり、
活発に花粉が飛散する時期を迎えていることになります。

中国の高度成長に伴い、
日本もそうであったように大気汚染の問題が生じ、
戦後の復興のために植林したスギが、成長期を迎え、

花粉をまき散らしているのですから、
2014年の花粉症と中国と大気汚染に関しては偶然のなせる業ということで
片付けるのは乱暴すぎますかね。苦笑


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花粉症2014 pm2.5の影響はいかに? [大気汚染]

このところすっかり有名になってしまったpm2.5とは
大気汚染物質のうち微小粒子状物質のことで、
2.5μm(マイクロメートル)以下のものをpm2.5というらしいですね。

髪の毛の太さの1/30程度という、かなり小さな粒子のため、
普通のマスクや空気清浄機では対策として不十分であり、

肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、
循環器系への影響が心配されているそうですが、
花粉症との因果関係はどうなんでしょうか?


2014年もあいかわらず有名なpm2.5と花粉症の関係については、
正直なところ専門的な知識がないので何とも言えませんが、
いずれにしてもアレルギー体質の人にとっては厄介なものであることには
間違いのないところでしょう。

今日,花粉症の人が多くなってきた原因の一つ
ディーゼル燃料が燃焼するときに生じる無数の粒子が
アレルゲン(アレルギー反応の引き金となる物質)を
活性化させると考えられています。


そのため、「先進工業国では花粉症の人は人口の20%にも上り,
その割合は都市部のほうが高い」と言われています。

その無数の粒子がpm2.5というわけではないとしても、
なんとなく因果関係を疑いたくなりますよね。


2014年、今年も花粉症に悩まされる人たちにとって、
厄介なpm2.5なんてものまで登場していよいよ佳境に入る
花粉症の季節を迎えるにあたり、憂鬱な気分ですね。

花粉であれ、pm2.5であれ飛散してくるものを
拒むことのできないのであれば、
2014年も花粉症とうまく折り合いをつけていくしかないですね。
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2013花粉症は大気汚染PM2.5との合併症に注意! [大気汚染]

2012年が花粉の飛散量が少なかったそうで、
2013年は昨年の2~7倍になる地域が多いのだとか。



さらに、2013年になって、いきなりニュースに登場した
「PM2.5」とやらの影響もあるようです。
映像で見ていると、中国の大気汚染はすごいですよね。



日本は排ガス規制などの効果で、大気汚染もだいぶおさまっていますが、
中国は視界不良になるレベルですものね。
それが、日本にまでやってくるのですから、大変なことです。



特に今、日本は花粉症シーズン真っただ中ですから、
花粉症と大気汚染が影響し合えば、
花粉症とPM2.5の大気汚染による合併症のような状態になって、
体にだっていいわけがないですよね。



そうなると、とにかく体内に取り込ませないのが一番なので、
マスクをして防ぐということになりますが、
大気汚染のPM2.5は超微粒子らしく、花粉症用のマスクでは通り抜けてしまい、
大気汚染物質が口から入ってしまうのだそうです。



でも、逆にいえば大気汚染物質も通り抜けできない、PM2.5対策用のマスクをすれば、
花粉も同時に防げるというわけですよね。



というわけで、PM2.5対策用のマスクを購入してみました。
気のせいかもしれませんが、花粉症用のマスクより効果があるような気がします。
2013年の花粉症シーズンは、PM2.5用のマスクで乗り切りましょう!



⇒花粉症に10年以上苦しんだ私の軌跡




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